ISMS・Pマークコンサル用チャットボットシナリオ

ISMS・Pマークコンサル用チャットボットシナリオ

ISMS・PマークコンサルのWebサイトに設置するチャットボットです。ISMS・Pマークコンサルへの依頼を検討されているお客様がターゲットです。チャットボットで自社の強みや認証取得までの流れを案内し、見積依頼や問い合わせに誘導することで、問い合わせの数を増やします。また、チャットボット内にフォームを設け、気軽に資料請求やWEB相談を申し込めるようにすることで、申込数を増やします。最低導入期間や認証までの期間等、よくあるお問い合わせに自動で回答することで、問い合わせ対応の業務負担を軽減します。

ISMS・Pマークコンサル用チャットボットの作り方

目次

現状の課題

ISMS・Pマークコンサル用チャットボットで想定している課題は以下のとおりです。

ISMS・Pマークコンサル用チャットボットの想定課題です。
  • 自社の強みや認証取得までの流れをわかりやすく案内できず、問い合わせ前に離脱されてしまう
  • 資料請求やWEB相談の申込数が伸び悩んでいる
  • 契約や認証取得について定型的な質問をいただくことが多く、業務の負担になっている

よくある質問

ISMS・Pマークコンサル用チャットボットでは、よくある質問として、以下のような質問を想定しています。

ISMS・Pマークコンサル用チャットボットで想定されるよくある質問
  • Pマークについて知りたい
  • ISMSについて知りたい
  • 〇〇〇〇社が選ばれる理由
  • WEB相談したい
  • 資料請求を申し込む

チャットボット設置の目的

ISMS・Pマークコンサル用チャットボットを設置する目的は、以下のとおりです。

ISMS・Pマークコンサル用チャットボット設置の目的
  • 自社の強みや認証取得までの流れを案内し、見積依頼や問い合わせに誘導することで、問い合わせの数を増やす
  • チャットボット内にフォームを設け、気軽に資料請求やWEB相談を申し込めるようにすることで、申込数を増やす
  • よくあるお問い合わせに自動で回答し、問い合わせ対応の業務負担を軽減する

チャットボットを活用し、問い合わせ対応の業務負担を軽減しつつ、各種申込や問い合わせの数を増やします。

チャットボットの対象顧客

このチャットボットのターゲットは、ISMS・Pマークコンサルへの依頼を検討されているお客様です。完全無人運用だけでなく、お問い合わせ内容によっては有人チャットへの切り替えも可能です。

導入効果

チャットボットで自社の強みや認証取得までの流れを案内し、見積依頼や問い合わせに誘導することで、問い合わせの数を増やします。また、チャットボット内にフォームを設け、気軽に資料請求やWEB相談を申し込めるようにすることで、申込数を増やします。最低導入期間や認証までの期間等、よくあるお問い合わせに自動で回答することで、問い合わせ対応の業務負担を軽減します。

チャットボットを設置するまでの流れ

STEP
デザインを設定する

チャットボットのデザインをします。テンプレートからチャットボットのベースを作り、色、背景画像、リッチメニューの設定を行います。
選択肢チャットボットだけでなく、AIチャットボットや有人チャット応対を行う場合は、自分のサービスに合ったチャットボットの挙動やナレッジベース、営業時間による挙動の変化を設定します。

STEP
シナリオを制作する

チャットボットのシナリオを作ります。シナリオはすべて自分で書き起こす他、チャットボット会社、代理店、編集プロダクション、ライターなどに依頼することもあります。
シナリオは、すべてオリジナルで書き起こすこともできますが、成功している会社のチャットボットシナリオや、同じ業界のチャットボットシナリオを参考にすると、何もないところからシナリオを書き起こすよりも、アイディアが浮かびやすくなります。また、成功しているチャットボットシナリオを参考にしたり、多くのチャットボットを運用し、成功に導いている経験のある事業者のシナリオを活用すると、初めから効果の出やすいチャットボットシナリオを作れます。

「チャットボットの作り方」のシナリオは、日本で最も多くのチャットボットを作ってきた「チャットプラス株式会社」の社員により制作されています。あなたに合ったシナリオをダウンロードしインポート、組み合わせると、すぐに効果的なチャットボットを実装できます。

STEP
テスト、本番リリース

制作したチャットボットが正しく動作することを確認します。以下のような点に注意します。

  • チャットボットは思い通りのデザインになっているか。
  • シナリオは不自然でないか。
  • シナリオに誤字・脱字などはないか。
  • 選択肢をクリックしたときに、正しい分岐に遷移するか。
  • AIは正しく応答するか。(AIチャットボットを利用している場合のみ)

正しく動いていたら、いよいよリリースです。

STEP
運用

デイリーレポートを見ながら、正常に運用されているかどうかを確認しましょう。

STEP
検証

チャットボットの履歴やレポートを見ながら、目的通りに利用されているか、利用者は満足しているかなどを確認します。

  • チャットボットは起動し、利用されているか。(チャット数)
  • チャットボットの利用者は満足しているか。(満足度)
  • 最終的に、コンバージョンや解決に至っているか。(コンバージョン、解決確認)
  • 選択肢で解決しない、よくある質問はないか。
  • よくクリックされる選択肢、クリックされない選択肢、離脱する選択肢はないか。

以上の点を確認し、チャットボットのシナリオを改善、最適化します。

サンプルチャットボット

当ページのサンプルチャットボットシナリオは途中まで実装しています。2階層目の選択肢からフォームが表示されます。すべてのシナリオが必要な方はチャットボット内のフォームにご入力をお願いします。チャットボットの全シナリオをお送りします。

コンバージョン
下がる
とても
下がる
やや
下がる
普通
やや
上がる
とても
上がる
上がる
よくある質問数
減る
とても
減る
やや
減る
普通
やや
上がる
とても
増える
増える
対象組織
社内利用
社内利用
どちらも
顧客向け
顧客向け
対象属性
B to C
B to B
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