オンライン展示会用チャットボットシナリオ

オンライン展示会用チャットボットシナリオ

オンライン展示会のwebサイトに設置するチャットボットです。オンライン展示会に訪問されている、製品に興味があるお客様がターゲットです。有人チャット機能を利用し、気軽に問い合わせできる窓口を設けることで、お客様との接点を増やします。また、製品、サービスの概要を画像等のコンテンツを用いてご案内し、有人での相談に誘導することで、売上を増やします。チャットボット内のフォームから簡単に打ち合わせ、見積、資料請求の依頼をできるようにすることで、問い合わせ数を増やします。

オンライン展示会用チャットボットの作り方

目次

現状の課題

オンライン展示会用チャットボットで想定している課題は以下のとおりです。

オンライン展示会用チャットボットの想定課題です。
  • 問い合わせのハードルをさげ、お客様とお話しする機会を増やしたい
  • 製品に興味があっても、問い合わせまで至らないお客様が多い
  • webサイトに訪問しても、見積申込や資料請求をせずに離脱してしまうお客様が多い

よくある質問

オンライン展示会用チャットボットでは、よくある質問として、以下のような質問を想定しています。

オンライン展示会用チャットボットで想定されるよくある質問
  • 担当者とチャットをしたい
  • 打ち合わせを希望する
  • 製品・サービス内容について知りたい
  • 見積を希望する
  • 製品パンフレットがほしい

チャットボット設置の目的

オンライン展示会用チャットボットを設置する目的は、以下のとおりです。

オンライン展示会用チャットボット設置の目的
  • チャットで気軽にお問い合わせをしていただくことで、お客様との接点を増やす
  • 製品、サービスの概要を画像等のコンテンツを用いてご案内し、有人での相談に誘導することで、売上を増やす
  • チャットボット内のフォームから簡単に打ち合わせ、見積、資料請求の依頼をできるようにすることで、問い合わせ数を増やす

チャットボットを活用し、製品、サービスの魅力を訴求しつつ、各種申込数や売上を増やします。

チャットボットの対象顧客

このチャットボットのターゲットは、オンライン展示会のwebサイトに訪問されている、製品に興味があるお客様です。完全無人運用だけでなく、お問い合わせ内容によっては有人チャットへの切り替えも可能です。

導入効果

有人チャット機能を利用し、気軽に問い合わせできる窓口を設けることで、お客様との接点を増やします。また、製品、サービスの概要を画像等のコンテンツを用いてご案内し、有人での相談に誘導することで、売上を増やします。チャットボット内のフォームから簡単に打ち合わせ、見積、資料請求の依頼をできるようにすることで、問い合わせ数を増やします。

チャットボットを設置するまでの流れ

STEP
デザインを設定する

チャットボットのデザインをします。テンプレートからチャットボットのベースを作り、色、背景画像、リッチメニューの設定を行います。
選択肢チャットボットだけでなく、AIチャットボットや有人チャット応対を行う場合は、自分のサービスに合ったチャットボットの挙動やナレッジベース、営業時間による挙動の変化を設定します。

STEP
シナリオを制作する

チャットボットのシナリオを作ります。シナリオはすべて自分で書き起こす他、チャットボット会社、代理店、編集プロダクション、ライターなどに依頼することもあります。
シナリオは、すべてオリジナルで書き起こすこともできますが、成功している会社のチャットボットシナリオや、同じ業界のチャットボットシナリオを参考にすると、何もないところからシナリオを書き起こすよりも、アイディアが浮かびやすくなります。また、成功しているチャットボットシナリオを参考にしたり、多くのチャットボットを運用し、成功に導いている経験のある事業者のシナリオを活用すると、初めから効果の出やすいチャットボットシナリオを作れます。

「チャットボットの作り方」のシナリオは、日本で最も多くのチャットボットを作ってきた「チャットプラス株式会社」の社員により制作されています。あなたに合ったシナリオをダウンロードしインポート、組み合わせると、すぐに効果的なチャットボットを実装できます。

STEP
テスト、本番リリース

制作したチャットボットが正しく動作することを確認します。以下のような点に注意します。

  • チャットボットは思い通りのデザインになっているか。
  • シナリオは不自然でないか。
  • シナリオに誤字・脱字などはないか。
  • 選択肢をクリックしたときに、正しい分岐に遷移するか。
  • AIは正しく応答するか。(AIチャットボットを利用している場合のみ)

正しく動いていたら、いよいよリリースです。

STEP
運用

デイリーレポートを見ながら、正常に運用されているかどうかを確認しましょう。

STEP
検証

チャットボットの履歴やレポートを見ながら、目的通りに利用されているか、利用者は満足しているかなどを確認します。

  • チャットボットは起動し、利用されているか。(チャット数)
  • チャットボットの利用者は満足しているか。(満足度)
  • 最終的に、コンバージョンや解決に至っているか。(コンバージョン、解決確認)
  • 選択肢で解決しない、よくある質問はないか。
  • よくクリックされる選択肢、クリックされない選択肢、離脱する選択肢はないか。

以上の点を確認し、チャットボットのシナリオを改善、最適化します。

サンプルチャットボット

当ページのサンプルチャットボットシナリオは途中まで実装しています。2階層目の選択肢からフォームが表示されます。すべてのシナリオが必要な方はチャットボット内のフォームにご入力をお願いします。チャットボットの全シナリオをお送りします。

コンバージョン
下がる
とても
下がる
やや
下がる
普通
とても
上がる
上がる
よくある質問数
減る
とても
減る
やや
減る
普通
やや
上がる
とても
増える
増える
対象組織
社内利用
社内利用
どちらも
顧客向け
顧客向け
対象属性
B to C
B to B
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